気まぐれ物語

なんか思ったこととかかきます。

僕の常識は

ふと思う。

なんで?他の人困るじゃん何考えてんの?

 

と。

 

 

今日は放課後飲みに行くから普段バイク使って通学してるけどバス通学。

割と僕の住む地域はご老人が多い。

しかも通勤ラッシュ後ならなおさら利用される人が多い。

 

 

今日は家を出る時間が少し遅く、バスに座れるだろうけどまあいいかって感じ。

なんで座れるかどうかを気にするかというと、僕は最寄バス停から駅まで始点から終点まで乗らなければならないため。

 

ということはバスに座れるかどうかでその通学時間の4,50分のテンションが決まる。

無論立つなんて有り得ない。

 

 

僕個人的にその時間を一番快適に過ごすことが出来る席というのが決まっている。

まあこれは個人的な好みであるためその席に座れなかったために憤る訳では無い。

 

 

 

さあ、話をもどします。

ご老人が多いと先に述べたわけですが、まあもちろんバス停につけば僕より先にバス停に到着していた。

なんせ家出るのが遅かったですから。

 

バスにはそのようなご老人、妊婦さん、けが人などを優先する席がある。いわゆる優先席(シルバーシート)

 

僕の前にいたご老人、3名は僕にとって快適に過ごしたい席トップ3を埋めた。

当然僕のベストポジション3は優先席なわけがない、むしろ優先席は座らない。

 

まあ遅く家を出たがためであるため別に気にはしないのだが、この時間バスに乗るのはご老人だけではない。用事がある人、仕事に行く人、学生など優先席になど座らない年齢の人も多い。

 

僕は別にどうでもいい席に座れたのでむしろこのバスにいる人間全員どうでもいいわけだけど、それにしてもその優先席になぜ誰も座らないのだろうか。

 

ご老人よ、あなた達は私たちが汗水たらして働いた時間を少し頂いて老後を過ごしているはず。

その席に座らない人はこれから嫌ってほど疲れる、彼らに少しでも癒しの時間を与えてくれないだろうか。

 

何が言いたいって。

 

 

もう歳くってんだからさ、自分中心の世界だなんて思わず常識ある行動とってくれ。

最近の若者はなんてよく言うが、最近の若者と呼ばれる私たちの世代は勝手な国の政策でゆとりとなったわけだ。それに関してはあなた達が決めたと言っても過言ではないだろう。

近年、若者の犯罪率は減少傾向にある。

そして、一番自殺をする年代だ。

 

さあ、これでもあなた達は己の世界を展開し、私たちを否定するのだろうか。己が欲望、見栄などのために行動するのだろうか。

 

 

 

まあ別にバスの座席ごときでなんだと思うけど、僕が常日頃感じていることです。

 

平気で暴力をふるい、自己中心的である。

 

僕は老後、老害だと思われたくないので自分の立ち位置を常に意識して生きている。

 

それが僕の常識。

 

 

あなたにとっては非常識だろうか?