気まぐれ物語

なんか思ったこととかかきます。

授業

大学の授業はそれまでの基礎的学問を応用して更なる学問へと昇華し、理解を基準とせずその上の実践へと繋げることにより単位を修得するものである。(多分)

 

その中でも専攻科目は所属する学部、学科に応じて修める科目があり大学ではこちらの科目を主として修得する必要がある。(経験上そうだと思う)

 

それ以外にも教養科目として文系、理系を問わず履修する必要のある科目が存在する。

こちらは高校までの科目に似ており、文学や数学、化学、日本史など様々な科目があり、基礎的分野を中心に学ぶ。

 

 

 

 

さて、僕は今人文地理学の授業を受けている。

もっとも、地理は苦手だが教養科目だし別にちゃんと勉強すれば単位は取れるでしょって感じで履修した。

 

本日の内容

ハロウィンの歴史、日本でのハロウィン、参加人数、参加世代(どの世代が一番多いか)、その世代が多い理由など。

 

さらには、大きなプロジェクターにYouTubeが映っており、その映像はAKB48ハロウィン・ナイトという楽曲のMVのようなもの。

そして川崎のハロウィンの様子が映し出された。

 

リアクションペーパー(後述リアペ)に映像を見て、この内容を書く。

そして、何故かグループワークである。

 

幸い、僕の後輩が先にグループの中にいたのですんなりと参加することはできた。

だがこの後輩、なんと知り合いがこの授業の中におらず、完全に知らない人とグループを組んでいた。

 

普段は気が利き可愛がり甲斐のある後輩だが何故だ、どうしてそうなった。